【アニュビスの仮面】体験レビュー アヌビス?アニュビス!

オキュフェスで気になったコンテンツレビュー最後の1つは『アニュビスの仮面』です。

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上記の2つと違い大人数で楽しむコンテンツなので、コミュニケーションが苦手な人はちょっと抵抗感があるかもしれませんが、案外そういう人でも楽しめるゲーム性に仕上がっていました。

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アニュビスの仮面 遊び方

アミュビスの仮面

このゲームの目的は『プレイヤー同士で協力して迷宮の地図を作り、ゴール地点である神殿への道順を把握すること』ことです。迷宮の地図を完璧に作れなくても神殿への道筋がわかっていればゲームクリアです。

 

プレイヤーは2人以上で、ひとりずつ順番に簡易ダンボールHMD(アニュビスの仮面)を装着し、迷宮内部の景色を見渡します(制限時間60秒)。

 

HMDを装着したプレイヤーは見えている景色を口頭で伝えます。たとえば

『目の前にはがある』

『壁に絵画が掛かっている』

『後ろにはがある』

『右側にアヌビスの像がある』

 

といった感じで他のプレイヤーに情景を伝えていきます。他のプレイヤー達はその情報を頼りに迷宮の地図を作り上げていきます

アニュビスの仮面

こんな感じで、迷宮の地図パーツとオブジェクトパーツを組み合わせて行くのですが、簡単なようで、これがめちゃくちゃ難しい

 

自分はしっかりと見えている景色を伝えたと思っていても、自分のターンを終えて他プレイヤーの作った地図を見て、唖然とすることもしばしば。

 

『いや、後ろは行き止まりって言ったじゃん!』

『花じゃなくてアヌビスの像だって!』

とエキサイトしていくにつれ口論気味になることもありました笑

 

ターン数は調整することも出来そうですが、僕がやった時はたしか7ターンだった…と思う。

 

皆で『あーでもないこーでもない』と言いながら迷宮の地図を作り上げていく過程でチームに一体感が生まれていくのを感じます。

 

僕がやった時は4人とも男性でしたけど、異性同士でやれば合コンとかで盛り上がりそうです(合コン行ったこと無いけど笑)。

ゲームクリアのコツ

アニュビスのかめん

持ちターンが終わると答え合わせです。僕らはあと一歩のところでゴールできませんでした。

 

係の人に聞くと初体験でゲームクリアが出来た人は10%くらいだそうです。

 

一度体験して感じたゲームクリアのコツですが、やはり最初の時点で役割をキチンと決めておいたほうが良いですね。

 

誰がどのオブジェクトを置くのか、誰が地図をつくるのか役割分担をしっかりしておかないとあっというまに60秒が過ぎ何も出来ずに終わります。

 

景色を伝えるプレイヤーも、『一度喋れば皆に伝わっている』とは思わないほうがいいです。伝えることが出来るのが一部分だけだとしても正確に伝える事がなによりも重要です。

アヌビスの仮面✕ アニュビスの仮面○

最初にプレイした時、ずっと『アヌビスの仮面』だと思っていたのですが、正式名称は『アニュビスの仮面』です。

 

なぜ『アヌビスの仮面』ではなく『アニュビスの仮面』なのかはわからないですけど、もしかしてアヌビスの仮面で検索するとエジプトのミイラ作りの神様の方のアヌビスの仮面が出てきてしまうからなのでしょうか。

VR×ボードゲームで『視覚障がい者』も楽しめる

『アニュビスの仮面』はVRのデジタル技術とボードゲームのアナログさがマッチした新たなボードゲームだと感じました。

 

加えて言うと、VRゲームというと視覚障がいのある方には楽しめないコンテンツだと思われがちですが、アニュビスの仮面は目が見えない人でも楽しむことができます

 

これって結構画期的なアイデアですよね。どんな人でも別け隔てなく楽しむことができるわけですからね、なんだか応援したくなりますよ。

 

アナログ要素を組み合わせることで細かなルールは修正可能なので、プレイヤーに合ったそれぞれの遊び方も生み出せるのが個人的に好きなポイントです。

 

ちなみに『アニュビスの仮面』は公式サイトにて予約販売もしているので興味がある方は覗いてみてくださいね。

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