未来の絵本!『博士と万有引力のりんご』に感じたVR×知育の可能性

熱気とニオイが立ち込めた『オキュフェス2016冬』 体験レビューの中でも書きましたが、僕が個人的に気になった作品『博士と万有引力のりんご』についてお伝えしますぜ。

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360°ショートアニメ『博士と万有引力のりんご』

博士と万有引力のりんご

日本発!360°ショートアニメ バーチャルリアリティ制作プロジェクト』と称し出展されていた作品。

 

なんとも言いがたい哀愁感漂う博士の表情女性の顔が描かれたりんご独特な世界観を醸し出しています

 

オキュフェスに展示されていたものは未完(←みかんじゃないよw)部分も含め大体3分程度、周りには自分の身体より大きな本やテーブルなど、まるで不思議の国のアリスになったような感覚を味わえます。

 

博士と万有引力のりんご』だとちょっと長いので以下『博士りんご』と表記します。

デモ動画

Youtubeで公開されているデモ動画です。絵本の世界に入り込んだような感覚を味わうことができますね。

話のモデルは『アイザック・ニュートン』

Newton

アイザック・ニュートン

物語はニュートンの『万有引力』を発見した時のエピソードをモチーフにしており、それを独特な世界観で表現しています。

 

こちらが万有引力を発見した『アイザック・ニュートン』。りんごが木から落ちるのを見て引力の法則を確立したという有名な話がある学者さん。

 

現代の高校生達を苦しめている微分積分法も彼が確立しました。流石っすね。

【感想レビュー】VR×教育 知育としての可能性

博士と万有引力のりんご

ニュートンの話は置いておいて、独特な世界観と流れる心地よい音楽に大人でも楽しめましたが、ゆくゆくは幼児教育にぴったりの教材になると感じました。

 

幼児が二眼のHMDを利用することで斜視のリスク等はありますが(参考記事:VRヘッドセットの対象年齢設定状況と小児利用による斜視のリスク)、

 

一眼タイプのHMDを利用し【絵本】として子供たちに体験させたいコンテンツに成長するはずです。

『博士りんご』が個性的な絵柄なのも良いですね。目に留まるし印象に残る。(りんごの顔とか子供たちにはちょっとこわいかもしれないけれど)。

 

博士のアンニュイな表情が音楽とあいまってなんとも切ない気持ちになりました笑

360°アニメと『未来の絵本』の形

 

デモ作品内では音楽が流れるのみでしたが、物語の文章や音声を追加すればまさに『未来の絵本』となりそうです。

 

加えて映像コンテンツに音声を録音出来るようにすれば、どんなに忙しい家庭でも親の声で絵本の読み聞かせが出来る時代になります。

 

少しさみしい気もしますし、子供に寄り添って絵本を読んであげるのが最良なのかもしれませんが、人には人の事情があり、仕事で離れ離れになっている親子も数おおくいます。

 

そんな親子の『距離』を少しでも近づけられるというのであれば、僕はこういうコミュニケーションの方法もアリだと思っています。

 

 

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