ライブ映像をスマホで!韓国で音楽専門VRサービス立ち上げ

期間限定!【VR】表記商品2,500円以上購入でPSVR、Gear VRが10名ずつに当たる!

おとなり韓国で、韓国最大の通信事業者であるKTが7月から開始する音楽専門のVRサービス『Genie VR』の立ち上げ記念懇親会が開催されました。日本でもビジネスとして成り立ちそうなので取り上げてみます。

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『Genie VR』で有名アーティストの360°ライブを楽しむ!

元々『Genie』はkakaoが運営する『melOn』に次いで二番目に大きなデジタル音楽配信サービスです。そこに今回360°動画のコンテンツの追加して有名アーティストやアイドル達の360°ライブ映像を提供する予定のようです。

genie vr

引用元:http://koreajoongangdaily.joins.com/

使用するHMDはスマホを装着して使うタイプのVRヘッドセット。

 

Genie VRがコンテンツとして『迫力満点のライブ映像』だけでなく『レコーディング風景』等を追加予定。すでに韓国の人気アイドルグループ「Twice」と人気アーティスト「サムキム」のパイロット版動画が作成されています。

 

ライブはコンサートに行けば見れるけど、レコーディング風景やオフショットは普通見られない状況なだけに僕も個人的に興味ありますね。バンプオブチキンのボーナストラックのレコーディング風景が見られるなら思わず購入しちゃいますしw熱心なファン層も取り込めそう。

VR映像は有料コンテンツ

360°動画を視聴できるのは月額課金者のみのようです。一般音楽コンテンツ同様、試聴とかそういうのはあるかもしれませんが詳細は不明です。いわゆる課金ビジネスモデルというやつですね。

 

価格帯は明らかになっていませんが、月額継続課金のビジネスは企業側にとっても株主にとっても収益も予想しやすいしメリットが多いです。日本の例でいえば『日経新聞』とかね。あれたしか月4000円くらいだけど日本で300万人くらい購読してる(紙、電子版含む)人いるらしいですからね。まぁ日経新聞さんはかなり特殊かもしれないけど。

アーティストのプロモーションに最適

genie vr ナヨン

Youtubeより

360°コンテンツはアーティストが新曲などをリリースする際のプロモーションとして効果を発揮します。

 

皆さんは以下のような経験はないでしょうか?

『友人から名前も知らないアーティストのライブに誘われ、ステージを見てそのアーティストのファンになった』

『ロックフェスでたまたま見たバンドの演奏にココロを奪われた』

 

ライブ会場の熱気や音の迫力に圧倒され、感動、そのままファンになるというのは珍しい事ではありません。360°動画でそこまでの臨場感は現状再現できないかもしれませんが『実際にライブ会場に行ってみたい』と思わせる導火線の役割を果たすかもしれません。

 

それに『ライブに行くのはちょっと恥ずかしいけど、雰囲気を味わいたい』って人は意外と多くいます。360°動画コンテンツは使い方次第で、既存のファン層は勿論、新規のファン獲得の為の販促キャンペーンとしても効果が期待できると僕は思います。

大好きなメンバーだけを見ていられる

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『お気に入りのアイドルグループのライブDVDを買ったけど、写っているのは人気メンバーの子たちだけ…僕は…袖で踊ってる○○ちゃんが見たいのに!』という経験をした人はいませんか?

 

KTミュージックCEOのサンウーキム氏はその件に関して『いくつも設置された360°カメラによる映像は特定のメンバーに好意を持っているファン層にも効果的』と言及し、日本だけでなく韓国も一つのグループに10名以上のメンバーが在籍している事が珍しくない現在の音楽業界において非常に訴求効果の強いプロモーションが可能だという事を示唆しました。

 

日本でもAKB、乃木坂、欅坂、ファンの多くは「推し」という特定のメンバーを応援する傾向、風潮がありますから意外とハマりそうですよね。

課題と今後の展望

VRヘッドセットの普及は大前提ですがその他にも課題はあります。それは通信速度の問題です。VRは膨大な量の情報のやりとりが必要であり、それなりの通信速度が求められます。今後4年以内に5Gが利用できるようになるとも予想されていますが、少なくともモバイルVRの普及には通信事業者達の次世代インターネット通信の技術開発がもはや必須と言えるかもしれませんね。

ちなみにGenie VRの今後の動向としては年内に100以上のVRコンテンツを制作する予定との事です。

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