ホロレンズが欲しすぎて『電脳コイル』を全話見返したけどやっぱ名作だったし号泣した

日本でも2017年1月から出荷が始まったマイクロソフトのMRデバイス「ホロレンズ(Hololens)」、欧米諸国よりも日本が一番売れてるらしいですね。

取材関連で何度か僕も使ったことがあるけど「のどから手が出るほど欲しい」と思わなかったし(多分プロトタイプだったから)、そもそもホロレンズを使いこなせる自信がないし、あとお金がない(←多分コレが一番)から買わなかったんですが、

最近TwitterのTLでホロレンズをかけているブルジョアホロレンザーの方々の姿を見てたら、すげー欲しくなったんですよ。

じゃー買えばいいじゃんって思うかもしれないけどあいにく30万円をポンとだせるような余裕は今の僕にはなくてね…

だからホロレンズを買えない悔しさを『電脳コイル』で発散しました。はい、余計ほしくなるやつです。

全26話を13時間くらいかけて見返したんだけど、やっぱすごいよコレ…名作だよね。

ワクワクドキドキホッコリワンワンだよこれ←

まだ見た事ない人も多いと思うのでネタバレは極力なしにして書きますが、今回はVR/AR好きは勿論、現代社会に生きる全ての大人達に見てもらいたい名作『電脳コイル』のご紹介です。

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電脳コイルとは?ストーリーのあらすじ

© 磯 光雄/徳間書店・電脳コイル製作委員会

どこでもネットに接続しさまざまな情報を表示できるアイテム・電脳メガネが流行している202X年。大黒市に引っ越してきたヤサコこと小此木優子は、イサコこと天沢勇子と出会う。そして、ヤサコは電脳空間で起こるフシギな出来事に巻き込まれていく…。

ま、あらすじ読んでもよくわかんないと思いますが、アニメ見てても初めのうちは「???」となります。

 

『電脳メガネ』の事、街を徘徊する球体のセキュリティプログラムであるキュウちゃん(違法電脳駆除ソフト)、黒い電脳生物(イリーガル)、吹きかけるだけでプログラムの動きを止めるスプレー、メタバグ…最初の方はもう本当にちんぷんかんぷん。置いてけぼり

ちなみに僕が1話と2話を見た後の感想は『近未来版サイバーとなりのトトロ?』でした(全然違う?)

でも見進めていくと「お、お、お、おもれーーっ!」ってなります。

キャラの絵とか結構地味で全体的に灰色っぽい配色で爽快感はあまりないかもしれないけど、綺麗な作画と物悲しいながらも素敵なOP&ED、そしてなにより緻密に張り巡らせた伏線を回収しながらすすんでいくストーリーは圧巻ざます。

ぱっと見「電脳コイル」ってほのぼの日常系アニメ感がありますが、中身は全くの別物です。

「本物とは」というメッセージ

この物語から伝わってくるメッセージは「本物とはなにか?」です。

本物が本物たらしめるのは一体なんなのか

触れられるものが本物なのか?

まやかしとはいったいなんなのか

触れられなければそれはまやかしなのか?

その答え(ヒント?)が作品の中に隠れています。

本物って何?手で触れられるものが本当なの?手で触れられないものは本物じゃないの?今本当にここにあるものは何?間違いなく今ここにあるものって何?胸の痛み。今本当にここにあるものは、この胸の痛み。これはまやかしなんかじゃない。手で触れられないけど、今信じられるのは、この痛みだけ。この痛みを感じられる方向に、本当の何かがある。

電脳コイル第24話より

VRやAR好きは絶対に見るべき

攻殻機動隊とかソードアートオンラインとかゼーガペインとか、VR/ARを題材にしたアニメは沢山あるけれども、電脳コイルほど心にグッときて感動する作品は他にないかもしれません。

特に最終回付近の涙腺崩壊具合といったらもう大変です。

いい歳したおっさんが「うぇえぇえぇええ」と真夜中に若干嗚咽を漏らしながらギャン泣きするほどです(二回目なのに)。

最初は小学生同士のイタズラや喧嘩(つっても電子ミサイル?的なモノを撃ちまくりですけど笑)、ペット探しなど、激しいながらもほのぼのとした展開なんですが物語が進むにつれてストーリーは徐々にシリアスな展開に、そして最期には…

とまぁネタバレになっちゃうんであんまり語れないんですけど、本当にぐさぁあああ!!!っと刺さる言葉がストーリーの中にふんだんにちりばめられてて、うわーいいなぁーこれ、すごいなーってなります

ていうか多分VRとかAR(特にホロレンズクラスタ)は絶対100%ホロレンズの事しってますよね?

多分ホロレンズ持ってる人が「電脳コイル?なにそれ?」とか言おうもんなら大変な事になりますよ。あれですあれ、ガンジーでも助走つけて殴るレベルってやつです。

とりあえずなんでもいいから見てください。絶対だよ!

最期に

こんな感じです!

スロースターターの尻上がり作品すぎて『電脳コイル』を一話だけ見て視聴を辞めてしまったって人もいるかもしれないけど、それだけは絶対にしないでほしいな!最期まで!最後まで見てほしいな(しつこい)

全話13時間ちょいくらいで最高の体験できるからさ!

ちなみに執筆現在、U-NEXTなら「電脳コイル」全話見る事が出来ます(dTVも以前は見れたんだけど、今は期間終了してる)。

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