『あれ、さっきまで外にいたのに…』とあるビール会社のVR広告が秀逸!

あまり日本と馴染みはないかもしれませんが、東ヨーロッパ、グルジアのビールブランド『natakhtari』がVR使ったクリエイティブな広告プロモーションを行いました

 

VRだからこそ映像だけで完結しないところがとても素晴らしいよ。なんでもかんでもVRにすればいいってもんじゃないけど、こういうのがクリエイティブだよなぁ、いやぁ素晴らしい。

(キャンペーン動画は記事最下部に用意しましたので、ネタバレ回避したい人は先にそちらをご覧ください)。

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 ビールブランド『Natakhtari』のVRプロモーション

全画面キャプチャ 20160412 113521

舞台はグルジアの首都『トビリシ』。みんなご存じ相撲取りの臥牙丸もグルジア出身ですね←

natakhtari pr

まずはインタビュワーが街行く通行人に話しかけ、Gear VRとヘッドフォンを渡し装着してもらいます。

natakhtari pr2

Gear VRを付けると目の前にはアイルランドの雄大な自然が、通行人も思わず声をあげて感動しています。

natakhtari pr2 Irish pub

しばらくすると、アイリッシュパブの看板が。本場は僕も行った事ないですけど、お酒を飲んだりお話をしたりする皆の社交場です。

Irish pub set

するとここでスタッフたちが動き始め、本物のアイリッシュパブのセットを組み立て、それをGear VRを装着している通行人の前にセッティングしはじめます。

アイリッシュパブ VR

一方VR内ではアイリッシュパブにて怖い顔したおじさんがこちらに向かってきます。そして画面には『TAKE IT OFF』(Gear VRを外せ)という文字が。インストラクション通りにGear VRを取り外すと、

アイリッシュパブ

目の前には先ほどVR映像内にいた怖いおじさんの顔が。しかもさっきまで広場にいたのにアイリッシュバーの中にいる、という理解不能状態に

 

その後(現実の)バーの中でお酒を酌み交わし、お客さんたちと腕相撲をしたりわいわいやってプロモーションは終わりなのですが、

 

動画最後の部分で体験者に感想を求めるシーンでは『いやぁ、まさに奇跡だったよ』『(Gear VRを外した時に)目の前におじさん達が現れた時はビビったよ、だれがこんなアイデア思いついたんだい?』と皆さん大絶賛でした。

 

VR内の映像と現実は別物で切り離されたもの』という心理を巧みに利用した素晴らしい広告キャンペーンだと思いました。

 

いやはや本当よかった。こういうVRをつかった面白い広告キャンペーンはこれからも紹介していきたいと思います。情報提供もお待ちしてますよ!

 

 参考動画


Virtual Reality Irish Pub

Auch in der Werbung spielt Virtual Reality mittlerweile eine Rolle. Das mussten jetzt ein paar Passanten in Georgien erfahren, die sich plötzlich in einer waschechten irischen Kneipe wieder fanden 😀

Mobilegeeks Deutschlandさんの投稿 2016年4月11日


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