[PSVR]欧米予約は5分で完売!他HMD製品に半年遅れでも圧勝か?

PSVRことPlayStation VRの価格と発売時期が先週3/16(日本時間午前6時)米サンフランシスコで開催されていたGDC2016にて発表されました。

PSVRの値段は44980円(399ドル)、発売日は2016年10月

 

価格発表時は僕も眠い目をこすりながら事前に準備してコンピュータの前でライブストリーミングを視聴してたんですけど、

 

時差何とかなんねーかな?って思った日本の社会人VRファンの方は多い(はず)。朝の6時なんでまだ良心的ですけど、その日ずーっと眠かった(笑)

 

そんなこんなで色々ありましたけど16日以降特に様々なメディアで『PlayStation VR』の文字を見るようになり、まさにVR元年の世界的な幕開けにふさわしい大きなイベントだったんだなぁと実感しました。

 

ライバルHMD『Oculus Rift』や『VIVE』などの商品の発送は2016年3月から4月なのに対して、PlayStation VRは10月発売と他製品と比べて半年の遅れがあるのは、ユーザーとしては少し残念なんだけれど、

 

それでも僕は日本において2016年VRヘッドセット競争を制するデバイスは『PSVR』なんじゃないかな、と予想しています。

 

Jesse Schell氏がしたVRの未来に関する予言でもPSVRが400万、Oculus Riftが300万台、Viveが100万台、という項目がありましたしね。

 

なぜPSVRにアドバンテージがあるのか、今日はその理由を読者の方にお伝えしていければいいなと思います。

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欧州Amazonでの「PSVR」の予約は数分で完売

価格と発売時期の発表後、欧州一部地域(イギリス、フランス、ドイツ、イタリア)のAmazonで予約がスタートしました。

 

在庫数などは不明ですが1人1台に制限されていたにも関わらず、予約が開始された数分後には完売とニュースが流れ話題になりました。

 

これはOculus RiftやVIVEの予約販売開始時にも同様の事が起きていますし、予約販売に充てられたユニット数も不明なので比較はできませんが、

 

値段もオキュラスに比べPSVRの方が200ドル程度安いし、SONYのネームバリューもありますし、やっぱりPSVR強いなぁというのが一般的な見解ですね。

SONYブランドとスペック厨

実際日本人はVIVEはおろか、オキュラスを知らない人が圧倒的多数です。中には『PSVRはスペックが…』とかいう人もいるけど、それはごく一部の人間。

 

簡単な話、今の技術って大体なんでも『わ、すげぇ!』ってなる水準まで進歩してるとおもうんですよ。だから仮に性能が他製品より若干劣っていたとしても、スペックの差なんて大して気にしないと思うんですよね。日本人は特に。

 

本当にざっくり言ってしまうと、画質がきれいなPS VITAより任天堂3DSが売れるみたいな事なんだよ民意って。

 

それに日本でハイスペックなゲーミングPC持ってる人って多分本当に少ない。極稀。極々稀。極々稀々。

 

その点PSVRを動かすPlayStation4は日本でも200万台くらい売れてるし(世界では4000万台)周辺環境としては整っている方だし強味だといえますよね。

発売時期について

ライバルHMD『Oculus Rift』や『VIVE』などの商品の発送は2016年3月から4月なのに対し、PSVRは他製品と比べて半年の遅れがある(10月発売)のは、ユーザーとしては少し残念と前述しましたが、

 

逆に考えればその分の時間を開発に注げるという事です。

 

実際SCEワールドワイド・スタジオ プレジデント吉田修平さんはインタビューでこんなコメントをしていました。

ゲームのポリッシュ(クオリティアップのための磨き込み)に当てられる時間が増えたという意味でも良いですし、VRは体験しないとわからないので、夏期に体験するという機会を数多く作ることができるという意味でも様々な意味で10月に設定したことは良かったと思います。

引用:SCEWWSプレジデント吉田修平氏単独インタビュー

つまり半年間遅くなっちゃうけど、その分ユーザーを満足させるクオリティで世に出しますよ!って事をおっしゃっているわけですな。

 

そしてこれはインタビューに書いてなかったんですけど、発売時期を10月にしたのはそれだけじゃないと思っていて、

 

もしかしたらクリスマス商戦を使って売り出していくのかな?なんて思ってます。

 

予約販売が10月で、PS4ユーザーに対して売り出しを開始し徐々に認知度を高める。そしてクリスマス時期にPS4とセットにして売り出す!

 

発売されて2か月であれば、『新しいもんが良いもんという心理』が働きますし、その点でオキュラスやヴァイヴと差をつけることが出来そうです。

 

もちろん4月から発売されるHMD製品が空前絶後、歴史を塗り替えるような爆発的な売り上げを記録し、瞬く間に世界でのシェアをもっていく可能性もあるかもしれませんがそれは現実的には考えにくいですからね。

まとめ


というわけで、PSVRが他製品と比べて圧勝しそうな理由を書かせていただきました。

 

もちろんこの記事で名前の出てきたPSVR、HTC VIVE、Oculus Rift以外にもたくさんのHMDが発表されていますし、最終的なVRヘッドセットの覇者はどこになるかは誰にもわかりません。簡単に言えばiPhoneみたいな製品が突如市場を席捲することも十分にあり得るわけです。

 

ただVR元年に関してはPSVRに軍配が上がる可能性が非常に高い、というのが『あおぞらVR』の予想です。


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