科学と遊びの相互作用「スタディドットVR」 by同志社大学

本日より、いつものVR系情報発信に加えて新たなシリーズを追加します。

 

それは『VRで一旗揚げようと頑張ってる世界中の学生さん達』を紹介していくコーナーです。前々から構想自体はあったのですが、ちょっと色々ありまして中々実現には至らず、今回ようやく形にする事が出来ました。

 

学生といえどもこれからのVR業界をしょって立つ大事な若き獅子を、当メディアでバンバン紹介していきたいよね!』という独り言から始まった今回の企画。反響良ければ継続していきたいと考えています。

 

記念すべき第一弾の学生さん達は「ゲームの中に勉強の要素を含むことで勉強しているという意識を持たずに楽しく学べる」というコンセプトでVRアプリケーションを制作している同志社大学の『スタディドットVR』さんです。どうぞ!

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遊んで学べるVR『スタディドットVR』とは

スタディドットVRは『科学(化学と物理)』をテーマとしたVRゲームアプリを開発する同志社大学の学生団体です。

公式Twitterアカウントはコチラ

 

彼らは、勉強を自分から楽しく学べるようにするための新たなアプローチとしてVR技術を提唱しており、今年2月より同大学内で有志を募り、4月から正式に活動をスタートさせました。

 

スタディドットVRの代表を務める竹永勇真さんは『自分から勉強しない子が勉強に取り組むきっかけになるようなゲームを作りたい』と思ったのがきっかけで同団体を設立。中でも苦手意識を感じている生徒が多い理系科目『科学』に焦点を当て、実際に中高生に攻略してもらうことで、科学への興味を促し、基礎知識の定着を目指せるアプリを制作している、とのこと。

 

現在制作しているVRゲームは、化学や物理現象を自ら発生させることでストーリーを進めていく謎解きアクションRPGゲームになる予定で

 

酸性とアルカリ性の水溶液を調節し中和させることでダンジョンを進む『pH値の学習ゲーム』、視線を当てた部分に電流を流しその時に発生する力を利用してギミックを動かして進める『フレミング左手の法則を学べるゲーム』など中学や高校の単元別に学べる学習アプリの制作中との事。

スタディドットVR ゲーム案

ダンジョンに設置された二つの銅線のどちらかに電流を流す

スタディドットVR ゲーム案3

フレミング左手の法則により銅線に上向きの力が加わる

スタディドットVR ゲーム案2

それにより銅線が移動し障害物を取り除き先に進める。このケースでは右側の銅線に電流を流すと下向きの力が働くため仕掛けを解くことはできず、沢山の敵がポップするなどのペナルティが与えられる。

現在はプロト版の制作途中という事で作品自体をお見せする事ができないのですが、日夜チームで切磋琢磨しながら制作に勤しんでいるそうです。完成は今年の秋頃(予定)という事でしたので、あおぞらVRでも進捗を追いかけていきたいと思います。

Aotaroからの応援メッセージ

僕が初めて彼らと話した時『自分から勉強しない子が勉強に取り組むきっかけになるようなゲームを作りたい』と言っていたのが非常に印象的でした。彼らの中できちんと問題点が見えていて、その解決策としてVRを持ち出しているのがGOODだと思いました。VRと教育分野はこれから注目される所となるので、彼らのこれからの活躍に期待したいですね。

 

『VRが好きだからやってるんだ!』って感じがとっても親近感わくし応援したくなりました笑

 

若く才気あふれる子たちがいっぱいの同志社大学『スタディドットVR」、当メディアは勿論ですが、是非皆さまも温かい目で応援していっていただければと思います。次回はどんな学生さんが登場するか楽しみですね!ですね!またね!

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