【TGS 2016レポート】刀剣乱舞VRの女性への気配り、しあわせ荘の管理人さんプレイ感想、FOVE 0 という新名称について

TGS(東京ゲームショウ)2016に行ってきました。

京浜幕張駅に降りた時は『あれ?幕張メッセどこ?世界線変わった?』と動揺しましたが、3km歩いてなんとか会場にたどり着く事が出来ました(最寄駅は海浜幕張駅です、お気をつけて)。

「ふふ、これだから電車ってやつは怖いぜ」

30社以上がVR関連のブースを出展しており、時間配分がかなりシビアな物になるだろうと予想していた最中の凡ミスのせいでプレス登録の長蛇の列に巻き込まれ、入場まで小一時間待たされるという事態に。

悔しすぎて唇かみしめすぎて唇が血まみれです。

そんな中かき集めた血と汗と涙の「TGSのVR」についてレポートしていきます。

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今年の主役はVR!東京ゲームショウ2016レポート

TGS2016 会場

ビジネスデーという事もあり、会場はあまり混雑していなかった。

PSVR、Oculus、HTC Viveは勿論数々のVRヘッドセットがあちらこちらの企業ブースで見られ、「これもはや、東京ゲームショウとVRイベントを別々にやった方がいいんじゃないか?」ってくらいVRコンテンツが盛りだくさん。

その内VRがTGSから分離して別の大イベントになる事もありえるのでは?という可能性を充分に感じる事ができるVRごり押しイベントでした(超楽しい)。

会場はビジネスデーで比較的空いていたのですが、PSVR関連やバイオハザードの整理券とかは圧倒言う間に売り切れていて、終日客足の途絶えないすさまじい人気があったようです。

VR体験ゾーン

整理券配布は圧倒言う間に終了 PSVR体験コーナー

海外から来られた方も数多くいて、「これ、本当にビジネスで来てるんか?」っていうようなどうみても旅行者みたいな人がめちゃくちゃ多かったのが印象的で、Youtuberやネット配信者も大勢いたのでカメラに見切れないように移動するのが大変でした。

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バイオハザード7 ブース

バイオハザードは人気コンテンツというだけあって注目度も高く、PSVR版のコンテンツを体験するために長蛇の列が出来ていたのも印象的。

え?僕はホラー嫌いなんでやりませんよなにをいっているんですか

こわやこわや

女性への配慮が素晴らしかった「刀剣乱舞VR」

刀剣乱舞VR

全員正座というシュールな画ながらも女性を中心に人気を博していた

まずお話させていただきたいのがDMM GAMESの刀剣乱舞VRです。「三日月宗近が疲れた女性を癒す」アトラクションで、実際に体験されている方も女性が多い印象です。

でも僕が触れたいのはコンテンツそれ自身ではなく『女性のVR体験への配慮』です。

女性はVRのヘッドセットをする事に対して男性よりも抵抗があります。キレイにまとめた髪型やメイクが崩れてしまうかもしれない、という女性特有の悩みがあるからで、僕の今まで一年間くらいその点を発信し続けていたのですが、

刀剣乱舞VRブースの女性に対する心配りは今までの中で最高レベルだと感じました。

その理由はコチラ

刀剣男子VR

これ、VR体験が終わった後に向かうスペースなのですが、1人1人にウェットティッシュやら鏡などが常備されているんです。ライトも程よく当たっていてまさにメイク台のよう。

欲を言えば、仕切りをつけて周りから見えないようにしてほしかったり、この鏡部分が丸見えという意見もありますが、僕が今まで見た中では最高レベルのアフターケアに思えました。

女性の多くはVR体験後

「髪型崩れてないかな?」
「お化粧が崩れてないかな?」
「顔にヘッドセットの跡がついてないかな?」

と不安になる方も多く、すぐに化粧室に駆け込みたいと思っている人も多いと聞きます。コンテンツのみならず、その後のケアまで万全を期していたDMM GAMESのブースはちょっとキュンとしました。

「化粧取れる」「髪ボサボサになる」女性のHMDに関する不満まとめ

女性がPSVR版 FINAL FANTASYを体験するとこうなる。

しあわせ荘の管理人さん。はPS4版のみプレイ可

しあわせ荘の管理人さん

大人のお店の案内所みたいな看板が目印

PSVR対応の恋愛シミュレーションゲームとして注目を集めている『しあわせ荘の管理人さん。』を体験しました。

少し残念だったのはプレイできるのはPSVR版ではなく、PS4版だった点ですが、ゲームの世界観はブースの雰囲気などから充分に感じる事が出来ました。

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各登場キャラクターの部屋をイメージしたブース

プレイヤーは3名の個性的な美少女達の住むアパートの管理人となり彼女たちと会話を楽しみながら(四択から選ぶやつ)交流を深めていくというもの。

後半脱衣所に連れていかれ下着姿を見る事が出来るんですけど、なぜか僕の右後ろにお姉さんがずうっと立ってて、その後ろでは別ゲームをプレイしている方がスタッフと話をしてて、背徳感が尋常じゃなかったです笑

ストーリーが全然頭に入ってこなかった

ただ中原麻衣さん、釘宮理恵さん、金元寿子さんという豪華な声優陣がそろっており、ファンにとってたまらないんだろうなぁと思いました。

気になったのはキャラデザが海外ゲームに出てきそうなえらいギラギラした女の子達だった事。でもプレイしてると僕は意外とすんなり受け入れられました。

PSVRではより臨場感のあるコミュニケーションを楽しむ事ができそうです。

圧倒的な存在感のあった視線追跡型HMD『FOVE 0』

FOVE zero

今回「FOVE」と呼ばれていたヘットマウントディスプレイの一般製品化に向けた名称が決まったようです。その名は『FOVE 0(フォーヴ ゼロ)』。

FOVE 0

FOVE 0

名前の由来については言及してなかったのですが、僕はこの名前の由来がわかっています

この製品の名前の由来は(色々あるかもしれんけど)人と人との距離を0にする、の『0』」です

なんでそんな事わかるのかって?

それは僕がFOVEのHUG PROJECTに感動したあの日、VRで人の心の距離がゼロになったのを見たからです

自己紹介でも書きましたが、僕は元々FOVEがきっかけでVRメディアを始めようと思ったくらいFOVEのファンです。今回のTGSもFOVEの為に来たと言っても過言ではありません(正しくは9/17日に行われるCEO小島さんの講演を見る為だけどw)。

HUG PROJECTで見たあの新郎のおばあちゃんの顔は多分ずっと忘れないし、死んだじいちゃんに重ねてしまう。今思い出しただけでも色々思い出して涙でそうになる。

当時、便所ネズミのクソにも劣るゴミ人間だった僕が「うおぉおお」って泣いて、止まってた時間が動き始めたきっかけでもあるんですけど、「FOVE0」か、改めて素敵な名前だなぁと思ってちょっと熱くなってしまいましたごめんなさい。

勘なので僕の言った事が間違ってる可能性もあるんですけど、僕の中の「FOVE0」はそういうFOVE 0なんで、『あ、全然由来違いますwカロリーゼロのゼロです』みたいな事いわれても知らん。

FOVE zero

ブースも大盛況。200枚を超える整理券も圧倒言う間に配布終了

実は入場が遅れたせいで初日の整理券GETできなくてコンテンツはまだ遊べていません。悔しい。

第一弾はここまで!次回予告

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会場で無料配布されているFFXVお面

実はココでは紹介していないけど、個別記事で取り上げて書きたい製品がいくつかあったのでそちらは後ほど随時追加していきます!

今の所、僕が気になってるのは以下の3つ!

  • VR移動デバイス「3D Rudder」
  • 北海道大学の触覚デバイス
  • 空気ビニール製VRゴーグル「air VR」

他のVRコンテンツが興味ないっていう訳じゃ全然ないよ、2日目、3日目、4日目でもっと詳しくリサーチして書きたいって思わせてくれたので書くだけです。

サークルオブセイバースとかTranscendent Archery Arenaとかめちゃ混みだったけど遊んでて楽しいし、バイオハザードもPSVRもやったことないって人は発売前に一度は体験してほしいっす。

感動は保証します。

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