SF映画巨匠絶賛!『The Void』でテーマパーク業界に革命?

2/19日まで開催されているTED2016に先立って公開された『The Void』というVRアトラクション(TED仕様)に、あのSF映画界の巨匠やセレブリティ達が参加した事でVR界隈で大きなニュースになっています。

 

招待者限定という事で僕もオファーを待っていたのですが、関係者の手違い?で連絡は来ませんでした。……うん、もっと努力します。

 

Void-san! I am waiting for your offer at any time! any! time!


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VRテーマパーク『The Void』

Youtubeで公開されているコンセプト動画を見ていただくのが1番早いので動画を掲載させていただきました。

 

動画内で使用されているHMD(ヘッドマウントディスプレイ)は『Rapture』で、視野角と解像度の高さは勿論、専用スーツでの触覚再現やVR映像内の移動を可能にした高性能HMDです。詳しくは後述します。

 

VR映像で補完できない雨や霧等の表現はスプリンクラーで表現し、臨場感を高めることで未来のテーマパークの形としても大いに期待されています。

スティーブン・スピルバーグ、ハリソン・フォードも体験

ハリソン・フォード スティーブン・スピルバーグ

Twitterより引用

左にSF映画界の巨匠『スティーブン・スピルバーグ』、右にハリウッドスター『ハリソン・フォード』の写真があります。

 

ハリソン・フォードの『The Void』に対する感想コメントは見つからなかったのですが、スティーブン・スピルバーグ監督の方は以下の様なコメントを残しています

Woah, that was a great adventure(いやぁ、素晴らしい大冒険だった!)

引用元:Road to VR

現在、多くの業界関係者がVRを体験し始め世界各所でニュースになっていますが、今回のスピルバーグ監督とハリソン・フォードのネームバリューがVR業界を後押しする追い風になってくれそうですね。

写真を見ると右手で左腕を抑えてるようですが、まさかアトラクション中にテンションあがって負傷したのか?笑 でも冒険で得た傷は男の子にとって勲章ですな!

高性能HMD『Rapture』について

rapture hmd

Rapture』は、視野180度解像度両目4k、専用スーツ(触覚用)、VR内の歩行が可能な高性能HMDで、Oculus RiftやPSVRといった家庭用HMD寄りのデバイスではなく、どちらかと言えば商業用のHMDです。

 

Raptureとは英単語で『有頂天、歓喜、狂喜』という意味がありますが、元々はキリスト教終末論の1つです。

 

日本語では携挙(けいきょ)と読み、クリスチャンが主イエスキリストと出会うことで不死の身体、よみがえりを経験する奇跡の事で、

 

その名前にふさわしい見事な没入感と新世界への入り口を提供してくれるような次世代型のHMDの1つとなりそうです。

未来のテーマパークの形が変わる!?

void ted

VRの技術があれば殺風景な施設を、広大な森が生い茂るジャングルに姿を変えることもできますし、ジェットコースターを宇宙船に変えることだって可能です。

 

USJでもGear VRを使った『きゃりーぱみゅぱみゅ XRライド』でテーマパークの中でもVR技術が使われていますが、今後もそういった需要は増えていきます。

 

なぜならVR技術を使えば(映像開発の費用はかかるものの)、アトラクションの細かなモデルチェンジは容易になりますし、なんパターンもの飽きの来ないイベントを作る事も可能です。

 

東京ディズニーランドの『Star Tours』なんかがいい例です。いくつものシナリオを用意することで新しい体験への欲求が生まれ『また体験したい』と思わせる設計になっているんです。

相性抜群なホラーコンテンツ

これもUSJの例ですが『バイオハザード・ザ・リアル』というアトラクションをご存知でしょうか?

バイオハザード・ザ・リアル

バイオハザード・ザ・リアル

これは体験者がセンサーのついた専用の銃を使って、寂れた洋館を突き進み迫り来るゾンビを倒していくUSJの大人気体験型アトラクションなのですが、これなんかまさにVRと相性は抜群です。

 

現在はゾンビメイクを施した人をキャストとして使っていますが、コレをVR内の映像に置き換えることで実際には出来ない本当に襲い掛かってくるゾンビを表現出来ます。

 

バイオハザード・ザ・リアルにかぎらず、キャストが体験者に触れてこないのは暗黙の掟なので、こういった制約をなくすことでよりリアルで過激なアトラクションを作ることができます。

 

さらに現在は体験人数に限りがあり、いつも満員状態で、人的コストもかなりかかりそうですがそういった問題も解消できそうです。

The Voidは世界を視野に活動中

現在既に『The Void』は世界進出を視野に行動を開始しており、今後もワクワクするニュースが聞けそうなので、『あおぞらVR』としても追いかけていきます。

 

だから Let me try The Void
どうか Let me into the new world

関係者の方、オファー待ってまーーす笑

 

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