マクドナルド、二眼HMDをハッピーセットで…子供に二眼はアカン!

スウェーデンのマクドナルドが30周年を記念して二眼HMDになるハッピーセット(Happy meal)を販売するプロモーション動画が公開されました。

 

前回紹介したコカ・コーラ社も同じことやってましたけど(コカ・コーラ12缶入りのダンボールが簡易型HMDに変身!

 

ハッピーセットって基本12歳以下の子供に対する商品だし、子供たちにモロに斜視のリスクがあるんだけれど。。

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【Happy Goggles】

httpss://youtu.be/bnYg752URcE

ハッピーミールボックスから作られたバーチャルリアリティヘッドセット:Happy Goggles(以下ハッピーゴーグル)。

ハッピーゴーグル

赤を基調としたボディに黄色のスマイルマークでマクドナルドっぽさをしっかりと表現しています。チキンナゲットの入れ物みたい。

ハッピーゴーグル ゲーム

今回の企画にて、ハッピーゴーグルの合わせて障害物をよけながら斜面を滑り降りるスキーゲームも開発。スウェーデンらしさが出ていてとても面白そう。

 

子供たちにスキーの安全性を伝えるという側面もあるらしい。いいね!

ノリノリのマクドナルド

公式サイトにマクドナルドからこんな言葉が掲載されていました。

It’s our mission to ensure that the World’s most famous box will continue to be magical and relevant to families for another 30 years. The Happy Meal simply must move with the times. But evolution doesn’t always mean radical change. For us it meant a bit of ripping, folding and sliding. Meet Happy Goggles. We believe the possibilities are endless.

意訳:我々の使命は、世界で最も有名な箱が今後の30年間も魔法をかけ続け、家族にとって適切なものにし続ける事です。ハッピーセットは時代と共にひたすら進まなければならなりません。しかし革命とはいつも急進的な変化を意味する訳ではない。我々にとってそれは「切り取ったり」「折りたたんだり」「スライドさせたり」するという意味です。ハッピーゴーグルのお目見えです。私達は可能性は無限大だと信じています。

30周年のイベントというだけあってかなりノリノリの文章です。

 

でも、二眼HMDを12歳以下の子供に提供するという事がどういうことか本当にわかっているのかなぁ?

 

僕も小さいころはよく、付属のおもちゃ欲しさにハッピーセット頼んでたけど、二眼のHMDとなるとちょっと不安だなぁ。

幼児が2眼HMDを使うことによる斜視のリスク

斜視

VRヘッドセットの対象年齢設定状況と小児利用による斜視のリスクでも書いたけど子供が二眼HMDを使用するには注意が必要です。

 

斜視とは、片目は目標物を見ていても、もう一方の目が別の方向を見てしまっている状態の事です。

 

 

両眼視差による立体視はおおよそ生後2ヶ月から2歳頃までで形成されますが、この間の期間に斜視になると手術で治療、矯正をしたとしても、モノを立体でみる力(立体視)は困難になるリスクがあります。

 

幼少期は目の使い方を学んでいる最中で、物を立体的に見るための細胞「立体視細胞の発達には大体6歳くらいまで、

 

あとは、子供の成長にともなう瞳孔間距離の問題などを考慮し、多くのHMDの使用年齢制限は13歳以上推奨とされています。

大丈夫か?マクドナルド

スウェーデンではどうか知らないですけど、ハッピーセットを注文する年齢層っておそらく10歳以下が殆どですよね?

 

公式ホームページでは、順次国外でもハッピーゴーグルのキャンペーンを進めていきたい考えのようですが、

 

仮にハッピーゴーグルを使用した子供たちが一斉に斜視にでもなろうもんなら、集団訴訟で大変な事になる可能性も否定できません

 

日本のマクドナルドとか最近特に色々言われてますし、ちゃんと対策しないととんでもないことになるかもしれませんね。

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