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ハコスコ、Google cardboard、GearVRなど、スマホを装着して使うタイプのポータブルHMDが多数発表されていますが、僕が一番好きなスマホVRヘッドセットが米Merge Labsで販売している「Merge VR(マージVR)」です。
メディアによっては「メージVR」とか書いてるところもあるけど、カタカナ表記するなら「マージVR」の方が近いかな。ちなみに「Merge」という言葉には「2つのモノが溶けこむ」というような意味合いがあります。現実とバーチャルの世界が混ざり合うVRにピッタリな英単語ですね。
日本では現在販売されていませんが、今年6月に日本市場にも進出するという事だったのですが、なんだかんだ流れて販売は7月30日となったようです。
改めて僕がなぜMerge VRを愛しているのか、その理由をお伝えしたいと思います。
※2016.6.17:ニコニコ超会議でMerge VRの副社長Dan Worden氏に会って話を伺ったので、記事を加筆訂正しました。
※2016.7.30:株式会社リンクスインターナショナルがMerge VRと国内販売代理店契約締結し「Tsukumo」にて独占販売する事が決定しまして、その際にMason Software Company CEO兼Merge VR日本ビジネス事業部のRobert E Huntley氏に会って話を伺ったので、記事を加筆修正しました。
ビビッドなむらさき色とゴムやシリコンのような柔らかいボディ(ウレタン素材)が特徴のVRゴーグルです。
対応スマホ | 現行機種すべて(縦サイズ123mm~158mm) |
視野角 | 90° |
重さ | 400g |
瞳孔間距離設定 | 可能(10mm) |
排熱機能 | まぁまぁ(複数個所に穴が沢山あるので) |
オーディオポート | あり |
その他 | 画面タップ用のインプットボタン(デュアルコントロールボタン)付 |
写真でみると若干おもちゃのようなチープな作りに見えますが、実際はしっかりとした作りになっているので安心してください。
詳しく知りたい方は製品紹介ページまで。
「Merge VR」はハコスコやグーグルカードボードといったダンボール製のものやGear VRを始めとするプラスチック製のヘッドセットでは再現不可能な装着の心地よさがあります。
しかも重量は400g以下でとても軽量。長時間装着しても疲れにくいです。
おもちゃのようなポップな外見とは裏腹に対象年齢は14歳以上と若干高めの設定。
VRヘッドセットのスマホ固定部分って大体バネかなんかでプラスチックや金具で固定するんだけど、Merge VRはスマホの装着部分もゴム素材になっているので、スマホを固定しても側面部分が傷つきません。
ゴム部分がしっかりとスマホ画面に吸着し固定されるので、頭をぶん回しても携帯が落ちる事は心配は皆無です。
スマホVRを使っててたまに床に落っことしてしまう時ってありませんか?僕はわざわざヘッドバンドを使うのが面倒なのでスマホVRゴーグルを手で持って使う事が良くあるんですけど、ふとした拍子に落としてしまう事があります。
そんな時プラスチック製ゴーグルだと結構本体に派手にヒビが入ったり、最悪の場合装着しているスマホ自体に傷がつく事があります。
その点Merge VRは心配はありません。ちょっとこの動画を見て下さい。
これはビルの屋内8階の高さからスマホ装着済の「Merge VR」を落下させて耐久性をみるという動画です。
電化製品の耐久テストとかだと普通1mとか2mくらいのもんですが、これはビルの8階からです(推定約25m~30m)。そんな高さから落としてもMerge VR本体は勿論、装着してあったスマホにもまったく傷がついていません。(危ないから真似しないでね)
こんなに衝撃に強いのはおそらくMerge VRくらいのもんじゃないですか?僕はこの動画見てMerge VR好きになりましたw
対衝撃にたいしてはおそらくNo.1の耐久性を有していると思われます。
VRヘッドセットをつけてコンテンツに夢中になってるとたまーに頭を壁にゴチンッとぶつけてしまう事があります。
でもmerge VRならぶつかってもあんまり痛くないんですよね。
まるで衝撃の効かないゴムゴム人間ルフィになった気分を味わえます。
「効かねぇ、ゴムだから」
※個人差あります。
綺麗好き&軽度の潔癖な僕からしたら外せない要素なんだけど、Merge VRはかなり掃除しやすいです。
ちょっとした汚れなら水で濡らしたタオルでゴシゴシ拭けば汚れを落とせます(あんまり強くすると破損する可能性があるので注意してね)。
顔つける部分もゴムで、綺麗に拭けるからイベントとかで使うスマホヘッドセット全部これにしてほしい(僕は顔につく部分がスポンジのヘッドセットは除菌シートで拭いてくれたとしても「うえぇぇぇえ」ってなる。)。
発売日は2016年7/30日から。株式会社Project White「TSUKUMO」にて独占販売されます。
希望小売価格は税抜き12,800円と少しお高めな値段設定となっております。
アメリカ現地で買うと79ドルなので僕個人としてはうーーーんという感じなのだけれど、そこは代理店さんの費用とか利益とかの兼ね合いもあるんで目をつぶりましょう。ちなみに僕初めて買ったとき個人の並行輸入品だったから20,000円以上したよ笑
ジャイロセンサー搭載のGear VRが15,000円程度なので一般的なスマホVR機器の価格帯と比べるとかなり高めですが、軽量で耐久力抜群なのでそれだけの価値はあると思います。なにせ20,000円払ってますし。
先日行われたニコニコ超会議にMerge VRが来てたんですけど、皆さんご存知でしたか?僕も恥ずかしながら直前まで知らなかったんですけど、当日会場案内みてたら書いてあって、直行しました。
ブースではMerge VRを使ったアプリを楽しめるというものだったのですが、スタッフの方々に紛れてMerge VRのExective Vice President(副社長)のDan Wordenさんが居たんですよ。話すしかないでしょこれはw
おそらくDanさんはマーケティングとか小売りとかを仕切ってる人だと思うんですけど(間違ってたらすいません)とても気さくな方でいい人やったよ。
7月29日に新橋で行われた株式会社リンクスインターナショナルとの代理店契約の締結に伴う記者会見にてRobert E Huntley氏(ボブ)と会ってきました。
なんでボブかというと、ロバートの愛称がボブだからです(通訳の人もボブって呼んでた)。
彼はMason Software Company創業者兼CEO、ニコニコ動画で知られるドワンゴの共同創業者メンバーとしても知られています。
そんな彼と会見後に色々とお話をさせて頂きましてた。
色々話したんだけど、これまたすげー気さくで話しやすい人だった。最高。ポケモンGOやってた笑
もしかしたらまだ未発表かもしれないからここでは書けないんだけど、これから日本のイベントにもちょくちょく参加するらしい。
ちなみに僕は如何にMerge VRを推しているか念を押しておいたので
そろそろMerge VRから引き抜きの声がかかってもおかしくないとは思っている。さぁ!さぁさぁ!!
それに僕は物を良く落とすので衝撃に強いVRヘッドセットの方が好きなんですw高いけどね。
もうすこし安ければ皆におすすめしたいHMDナンバーワンなんだけど、好みって人それぞれだから自分が好きなやつを選ぶのが一番だよね!
マジ最高だぜMerge VR!何かあったら是非お仕事したいので関係者の方いたら連絡してくださいね(笑)と猛烈アピールをしてこの場を終えたいと思う。またな!
日本国内ほぼ全てのVR動画サービスを利用した結果、作品数、クオリティの揃ったDMM(FANZA)を選んでおけば間違いありません。グラビアやアダルトだけでなくお笑い、自然、ホラーなど豊富なジャンルのVR動画がそろっているのも良いですね。
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