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映像と連動してシチュエーションに応じた匂いが出てくるVRデバイス「VAQSO VR(バクソーブイアール)」のデモゲーム発表会に参加してきました
2016年11月にAsciiのイベントの際は「ZaaZ VR」という名称でしたが、会社設立に伴って名称も「VAQSO VR」に変わったみたいですね。
VAQSO=爆走って意味らしい。勢いがあってかっちょいいっす。
と言うわけで今回は臭覚VRデバイス「VAQSO VR」のご紹介でおまー。
VAQSO VRとはVRコンテンツの映像に合わせて匂いを射出するディフューザーです。側面はマグネットが埋め込まれているので、専用のアタッチメントをVRデバイスの下部分に取り付ければどのVRデバイスでも使用する事が出来ます。
各カートリッジの下部に設置された射出口からファンによって匂いが送風される仕組み。香りによってそれぞれ射出口の場所が違うので、匂いが混ざる心配はありません。
僕が2016年11月に体験した際は「フライドチキンの匂い」と「お風呂上りの女の子(シャンプー)の匂い」が混じっていて「風呂上りにフライドチキン食べてる女の子」の匂いが出来上がってしまっていたんだけどしっかり改良されてるみたいです。素晴らしい
ちなみに匂いのカートリッジはプリンターのインクの様に交換可能で、使用頻度にもよりますが、普通に使えば1ヶ月程度は使い続ける事が出来るそうです。
さきほどお見せした写真で見てもわかる通り「VAQSO VR」はかなり小型で、大きさはお菓子のスニッカーズとかハイチュウと同じくらいの大きさです。
嗅覚VRデバイスと言えば以前紹介したおならの匂いを再現する「Nosulus Rift」やフルフェイス型の「FeelReakMask」等が知られていますが、これらは若干サイズが大きめです。その点VAQSO VRは小さく軽量で持ち運びにも便利なので汎用性も高そうですね。
プロトタイプでは3種類の匂いカートリッジしかセットできないみたいですが、製品版では5種類~10種類程度のカートリッジがセットできるようになるそうなので香りの表現の幅も広げられるでしょう
VRにおいて香りを再現する事に一体どんな意味があるのでしょう?視覚、聴覚に加え、嗅覚を再現する事によってVRのリアリティ度やエンターテインメント性が高まる事はいうまでもありません。
が、しかし!
再現しなくてもいい匂いってやっぱりあるよなって思いました。発表会で使われたデモゲームは飛んでくる障害物を打ち落とすと「火薬の匂い」と「桃の匂い」がするというものだったんですけど、この「火薬の匂い」ってのが結構クサい!
僕は結構鼻が利く方だからちょっと嗅いだだけで「ギャッ」ってなるくらい臭くて、鼻が曲がってしまう。多分ネコに嗅がせたら飛び上がるんじゃないかなってくらいの強烈な匂い。
中には全然大丈夫って人もいたけど、シューティングゲームで遊んでて火薬の匂いを再現する事は果たして必要な事なのかと疑問に感じました。
可愛い女の子のシャンプーの匂いは嗅ぎたいけど、クサい匂いはやっぱり嫌だ。ゾンビの腐ったような匂いなんて嗅ぎたくないでしょ?
リアリティの追求は確かに重要かもしれないし、恋愛シミュレーションや料理系のゲームは香りが再現される事で没入感が高まると思うけど、嗅ぎたくない匂いは再現してほしくないというのが本心だったりします。
僕はゾンビからもお風呂上りの女の子の匂いがして欲しいくらいです。「うわ、こいつゾンビのクセにめっちゃいい匂いする」つってね。
匂いフェチの僕が「物足りないなぁ」と思った点が一点ありまして…それはどの香りも「温度が低く」感じた事です。VAQSO VRの香りは再現度はめちゃくちゃ高いけど、どの香りも射出口から送風されているのでどうしても温度が低めに感じてしまいます。
でも、僕は思うんだ。風呂上りの女の子やフライドチキンのオイニーはもっとホカホカしてるだろう?と。ホッカホカのホッカホカだろう?と。
課題点って程でもないんだけど、温度とかも調節出来たら食欲をそそる匂いとか、香りの再現の幅がかなり広がっていくんじゃないかなって思いました。
でも匂いの再現度はやっぱりすごい。いつか香りを作ってる現場を見学させてもらいたいなぁー。
まだまだ試作段階で製品版に向けて改良を進めているとの事で、価格についてもまだ未定ですが、日本唯一の臭覚デバイススタートアップなので、個人的にも出来る限り応援していきたいと思っています。あおぞらVRではこれからもVAQSO VRの動向をチェックしていきたいと思います。
おそらくVAQSO VRの展開としてはBtoBのプロモーションが主になると思いますが、将来VRが普及した未来で僕ら消費者がコンビニで匂いを買うなんて時代が来るかもしれませんね。
そうなったらめちゃめちゃ楽しそうだぜ。
以上、VAQSO VRのデモ発表会レポートでしたー。
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