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さて、いきなりですがここで問題です。この漢字の読め方はなんでしょう?
りっしんべんに「実」の正字体をくっつけた見慣れない漢字ですが、読み方を知っている人はいますか??
制限時間は5秒です!よーーい、スタート!
さぁ、正解の発表でございます。
←こちらの漢字の読み方は
「ばーちゃる」です!!!
……
………
「ばーちゃる」です!!
さぁどれくらいの人が正解できたのでしょうか。
おそらく1%くらい?
実はこの漢字はいわゆる国字というもので、簡単に言うと和製漢字(日本で作った漢字)です。
舘 暲(たち すすむ)さんという人が2005年の日本バーチャルリアリティ学会第10回大会において、バーチャルリアリティの訳語としてこの言葉を作ったそうなんです。
なんでこんな言葉作ったの?って思うとおもうんだけど、実はこれには深い理由があるんですねぇ。
このブログでも度々バーチャルリアリティの事を「仮想現実」と訳していますがどうやらそれは間違い(誤訳)だそうです。
バーチャル・リアリティという言葉は元々は詩人アントナン・アルトーが生み出した芸術用語で、「バーチャル・リアリティの父」ジャロン・ラニアーって人が普及させた言葉らしいんだけど、この「Virtual」ってのは「実質的な」って意味で、「仮想」というわけではないんです。
簡単に言い換えると「Virtual→仮想」ってのは日本語訳としては間違ってない?!って思ってたわけですね。
バーチャルリアリティという語には「現実世界の実質的で本質的な部分をユーザに提示する技術」という意味がこめられている。 たとえば、人間が行けない場所でのロボット操作などの応用や、コンピュータ上であれば、コンピュータ上の作り出す仮想の空間を、現実であるかのように知覚させることなども使用される。
引用:wikipedia
わかりやすい例で【Virtual Money】という言葉が引き合いにだされるけど、これは仮想のお金、偽金ってことじゃないですよね?
Virtual Moneyとは電子マネーのことです(まぁ仮想通貨とか暗号通貨とかいろいろ言われてるけど)。
とまぁこんな感じで、ずうっとVirtualを間違った訳し方してたから、「ちょい、もっとちゃんとしよーぜ、正しい表現にかえよーぜ」と提言したのが舘 暲(たち すすむ)さんなんです。
舘さんは東大の名誉教授にもなられている凄い人で、システム情報額とかロボット工学、VRの研究の権威としても知られる人なのですよ。
小宇宙と書いて「コスモ」、聖戦と書いて「ジハード」、鎮魂歌と書いて「レクイエム」とはまた違うんだろうけど、それでも衝撃の事実でした。
2005年に提唱されて、10年以上の時が流れた今、普及、浸透はおそらく全くと言っていいほどしていない(と思う)。
まぁVRだろうが、バーチャルリアリティだろうが、仮想現実だろうが、イメージさえ伝わればそこに大した差異なんか生まれないし、呼び方にこだわる必要は無いと思うけど、バーチャル=仮想、ってのは心の奥底でなんとなく引っかかってはいたからモヤモヤがとれました。
でも、この漢字がどうしてこうなったか、由来をしりたいですよね?
というわけでしらべてみましたよ。なぜりっしんべんに「実」で「バーチャル」と読むのかを
舘さんの言葉はこうです。
実物のエッセンス、機能としてそのものである、という意味を心と実を合わせた感じによって表現しております。
りっしんべんっていうのは心を表す部首であるのは皆しってるとおもうけど、つまりこの漢字は
(人間の)心において、実際と同じである
という意味がある漢字なんです。
的を得ているといえばたしかにそうですね。
自分の心が実際の出来事の様に錯覚するわけだから言い得て妙ですな。
これこそまさに「バーチャル」。ちなみにこの漢字は「ジツ」と読むこともあるそうです。
いやしかし、ジツゲンジツって言いづらいね
バーチャルリアリティを『仮想現実』と訳してしまったがためにこういう事がおきるんだけど、この『ジツゲンジツ』が浸透する日ははたしてやってくるのでしょうか。
それに舘さんのような高尚な方の考えがわからないので真意は不明ですが、「実」を正字体にしたのはなんでなんだ。
形はクールだけど、少し読みづらいね。
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