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フルダイブ、電脳化が実現?米軍が脳とPCを繋げる研究に70億円投入!

先週CNN(原文英語)にて米軍が脳とコンピュータをつなぐ研究に70億円を投じたというニュースが流れました。

研究が進めばSAOのフルダイブ技術や攻殻機動隊の電脳化などの世界が現実になるかもしれません。

インプラントで脳と機械をつなぐ

この計画は『脳に1㎠のインプラントを埋め込み、脳内のニューロンを電気信号に変換することで脳とデバイスをつなげる役割をさせる』というもの。

脳 インプラント※イメージ

これが実現すると、仮想の視覚や聴覚を与えることが可能になり、視覚聴覚に障害を持つ人たち、脳を起因とする筋萎縮性側索硬化症(ALS)といった病気の治療法として効果が期待されています。

米国防総省(通称ペンタゴン)の研究機関である国防高等研究計画局(DARPA)もこの研究に期待を寄せているそうです。

人間の脳と近代の電子機器の間にチャンネルを開くこと」が目標とDARPAのフィリップ・アルベルダ氏は発言しており、軍事利用については明言されませんでしたが、この技術が確立されれば治療の他にも、脳波で遠隔操作できるアンドロイドやロボットが生まれてくる可能性も十分にありえますね。

危険やリスクは?

1㎠とはいえ、脳内にインプラントを埋め込む事は安全なのでしょうか?

ハーバード大学の認知学者、心理学者であるスティーヴン・ピンカー氏は『脳がどのように情報をコード化しているか我々は知らない』と発言し、研究にはかなり懐疑的なようです。

それだけでなく脳内に何かを埋め込むという行為は脳の炎症を引き起こし、最悪の場合甚大な神経障害が発生する可能性があるとのこと。

そもそも人の脳みそがどう情報を処理しているのか詳細は分かってないんですね。

開発費70億円は少なすぎ?

現在研究は神経学のみならず、合成生物学、低電力電気機器、光化学、医療機器製造などの様々な分野のエキスパート達を集めている段階だそうだけど、現段階の技術では実現は到底不可能で膨大な時間がかかるとの事。

脳にものを埋め込むわけだから拒否反応起こす人もいるだろうし、実現する段階まで持ってくるのに開発費70億円じゃあまったく足りない気がします。

初期投資という事なのだろうけど、今までの常識を変えるような研究にたったの70億って少なすぎる気もしますね。もっとじゃぶじゃぶお金を使って研究してもらいたいですね。

ピンカー氏の言う通り『税金の無駄遣い』にならないように祈っています。

実現は可能か?したらどうなる?

現段階の技術としては実現はかなり難しく膨大な時間がかかるでしょうが、世界的な研究の第一歩として動き出したのは間違いない事実です。

脳内のインプラントにより外部デバイスを操作することが可能になれば、義手や義足の技術開発も飛躍的に進み、大人気FPSシリーズのコール オブ デューティ ブラック オプス3(通称 COD:BO3)の世界の様に自らの一部を機械化させ、サイボーグ化が可能になる時代がくるかもしれません。

ちなみにAIの権威であるレイ・カーツワイルは著書『Singularity is Near』にて脳内に名のマシンを挿入し外部機器を介さずに人が世界と神経接続するのは2030年代と予測しています。

関連「フルダイブ実現は2030年代」AI権威レイ・カーツワイルのVR未来予測

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