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スーパーヒーローの力を手に入れたら あなたはその力を良いことに使いますか?
スタンフォード大学教授、ジェレミー ベイレンソン(Jeremy Bailenson)が2013年に行った実験によると『VR内でヒーロー体験をした人は善人的な行動をとりやすくなる』という結果がでたそうです。
2016年5月31日放送された NHKのクローズアップ現代+『あなたの脳を改造する!?超・映像体験(バーチャルリアリティ)』で放送された内容(番組内ではスーパーヒーロー実験と表記)ですが
「んー、なんか足らない」と個人的に詳細が気になったので、直接実験の条件とか調べました。
原文『Virtual Superheroes: Using Superpowers in Virtual Reality to Encourage Prosocial Behavior』
①実験に参加した男性30名女性30名は一人ずつ部屋に入り、VRゴーグルを着用する。
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②Aグループはスーパーヒーローの様に空を飛べるVR映像、Bグループはヘリコプターからの景色を眺めるVR映像を体験
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③無人となった街で糖尿病患者の子供が街で苦しんでおり、インスリンを届け救出して欲しいと依頼を受ける。子供を見つけたらインスリンを渡してVR体験終了
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④VR体験終了後、インタビュアーが『いくつか今回のVR体験について質問させてください』と言いながらついうっかり机の上にある15本のペンの入ったカップを地面に落とす。
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⑤その際スーパーヒーローとして空を飛ぶVR体験をした被験者の方がインタビュアーの落としたペンを拾う傾向が現れた。
↓
⑥ヒーロー体験をすると現実世界でも人助けをする傾向が強くなると結論。
参考サイト『Stanford experiment shows that virtual superpowers encourage real-world empathy』
簡単に言えばこんな感じです。どれぐらいの差が出たかというと、
ヒーローグループをした人が平均3秒以内で最初のペンを拾い上げたのに対し、
ヘリコプターグループは6秒以上かかっている(内6人は全く手伝わない)という結果。
※ちなみにインタビュアーはペンを落としてから5秒間待ち、その後1秒に1本のペースでペンを拾っていく。
以上がスタンフォード大学で行われた実験です。
NHKの番組ではここで終わりでしたが、勘違いしないでほしい点が一点あります。それは
今回の実験で『ヒーロー体験は人を助ける行動をとらせやすくする』という結論が生まれ、その意見にも一定の説得力があります。
しかし何が原因でこのような差が出ているのかは特定できていないので、鵜呑みにするのは早計です。
気をつけようね、はやとちり。
今回このような結果が出たのは、スーパーマンのように空を飛んだ事が理由かもしれないし、自発的に子供を助けてあげた事が理由かもしれない、はたまた全く別の事柄が理由かもしれないのです。
その為ジェレミー ベイレンソン教授は
『VRでのヒーロー体験は現実の世界において向社会的行動を誘引する』
『暴力的なゲームを作れば人の性格もまた暴力的になっていく』
と結論づけながらも研究にはまだまだ反復実験が必要だと述べています。
ふむふむなるほどね。まぁ確かに被験者に何らかの影響があるのは間違いなさそうだ。
でも僕は以下のように思ったよ
「相手が落としたペンを拾う」っていうのが僕は引っかかっているんです。
だって普通目の前でペンが落ちたら何も考えずに体が動くでしょ?目の前でビールジョッキ運んでる店員さんがずっこけたら「おっとあぶない!」って身構えるのと一緒だと思うんよね。
ほとんどの人が『物が落ちる』という事に対し反射的、習慣的な動作をとってしまうと思います。
飲み物の入ったグラスを落とせば中身がこぼれる、iPhone落としたら割れる、食べ物落としたら食べられなくなります。
僕たちは物が落ちる事にたいしてけっこう過敏に反応してるんです。
だからペンが落ちたならそれを誰が落としたかに関係なく、反射的に身体が動いてしまうのが正常な反応だと思うわけよ。
それを『他人に利益をもたらすような自発的な行動』としてカウントしてもいいのか?と疑問に思うんです。
人間の反応速度の限界って大体0.2~0.3秒くらいで、そこから手や身体を動かしてペンを拾うのに大体1秒~2秒くらいかかります。
とすると実験結果で出た「30名のサンプルで3秒以内」という平均数値はどちらかというと『反射的』に動いたと考える方が妥当かな、と。
今回の実験結果そのものが間違いだとは思いませんが、新しい実験結果が出るのを待つとしましょうか。
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