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お台場ジョイポリスにて7/30から公開されたホラーアトラクション「VR生き人形の間」を体験取材してきました。以前の記事で「僕は絶対にやらない」って書いたはずなのに気付くと僕はお台場に来ていましたんだよね。呪いかな?
アトラクションを体験した感想は勿論、価格や待ち時間などの基本情報をお届けします!(VR×ホラーは本当にあかん組み合わせだって何回も言ってんのにさ…なんなの?ねぇなんなの?)
※ストーリーやコンテンツの内容については極力ネタバレは記載していません。現場で絶叫してきてください。
『VR生き人形の間』は2016年7月30日から東京ジョイポリスでオープンしたVRホラーアトラクションです。料金は一人当たり600円で8人ずつアトラクションに参加します。
年齢制限は13歳以上。最近ジョイポリスでオープンしたZero Latency VRと同じ年齢制限ですね(こっちはお値段1800円)。
平日の夕方17時頃のアトラクション前の様子。オープンからかなり好調なようで、カップルや家族連れを中心に人気があるとの事(どうかしてるぜ)。
僕が見たところではカップルがやっぱり多かった印象だけど、男の子だけ、とか女の子だけの集団グループも何組かいましたね。
体験前にアテンドの人からヘッドセットの装着に関する説明案内を貰います。
ゴーグルとヘッドセットは消毒処理をしているという事なので綺麗好きや潔癖の方でも安心してご利用していただけます。VRヘッドセットだけじゃなくてヘッドフォンもちゃんとやってる所がポイント高い。
そして『お祓い』をしてもらったら
赤い部屋に入ってアテンドの女性から説明を受け上のスクリーンで動画をみます。ストーリーの大枠の説明はココでされます。左に写っているのが僕です。すでに身体が縮こまって固まっていますね。
本来はここに定員8名皆で一緒に説明を受けるのですが、僕の場合はカメラマン含め2名しかいなかったので心細すぎてここで一度吐きそうでした。
やたら怖いムービーをこの部屋で見せられた後、暗い道を進みVR生き人形の間まで歩いていきます。
『VR生き人形の間』に到着。『日本人形』『式神紙』『HTC Vive』という夢の競演がなされた世界唯一の部屋です。
部屋につくと席を案内され、アテンドの方からストーリー内容の説明を受けた後、指示に従いVRヘッドセットを装着します。
物々しい雰囲気の部屋にHTC Viveが置いてあるという状況がかなりシュールで、部屋に入った時から少し気が緩んで
『ぷぷぷーwなんか余裕ww』
とか感じちゃってたんだけど、今となってはそんな風にたかを括っていた僕をぶん殴ってやりたいよ。この後絶叫しすぎて放心状態になったからね。
ネタバレは防ぎたいので内容については触れるのはご勘弁頂きたいのですが、簡単に感想を言わせてもらうと
『あかんやつ』です。
最初に北斗の拳にでてくるデカいばばぁ(コビト)みたいな尼さんの語りからスタートするんですけど、じわじわと恐怖心を煽ってきて『いつくるの いつくるの』って思ってたらバァ――――――!!ってなってうぎゃあーーー!!ってなってどごぉぉぉぉお!!ってきてうげげげげげー!!ってなって、最後にあばばばばばばばばばぁぁあああって放心状態で終わります。
VRホラーゲームが怖すぎて『一刻も早くゲームを辞めたい』と思ったで書いた恐怖演出のテクニックがモリモリで、通常のお化け屋敷と違い、イスに座りながらでも充分な恐怖を感じる事が出来るのがVRホラーの凄い所ですね。
最後とかガチで失禁するかと思いました(ギリギリ大丈夫?だった)。
僕の様にホラーが苦手な人って結構いると思います。『VR生き人形の間』もなかなかハードなコンテンツなので中には「もう無理!まじで無理!」っていう人もいると思います。
そんな人の為に恐怖から逃れる抜け道も用意されています。
そんな時はまず下を向いてみて下さい。下を見るとヘッドセットにはなんの映像も表示されなくなります。
目をつぶるでもいいんですけど、それだけだと薄目開けた時に目の前で惨劇が繰り広げられている可能性もあるので、下を見るのがベストです。なので本当にやばい時は下を見てね。
VRの怖さの真骨頂は映像ではなく『音』にあります。なのでもし下を向いていても無理だと思ったらヘッドフォンを外してみて下さい。
こんな風にヘッドフォンを外せば恐怖から完全に逃れる事が出来ます。本当に怖いのが苦手な人はこういった救済措置、逃げ道も用意されているので安心してください。
ちなみに僕は取材だったので最後まで頑張って目を開けていましたが、一緒にコンテンツを体験したカメラマン(女性)はずっと目をつぶっていたようです笑
映像の美麗さはやはりそれほどではありませんが、演出のバリエーションが恐怖を掻き立ててくれます。怖いから僕はもう二度と行きたくないのですが、まだ行った事ない人は是非このお休みに体験してみてね。
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VR動画を体験した事ない人は100%損をしているので、ぜひ一度VRの迫力に圧倒されてみてください
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